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根抵当権のついた不動産を売却する方法は?売却の流れなどを解説!

根抵当権のついている不動産を売却する方法は?売却の流れなどを解説!

根抵当権のついている不動産を売却する方法は?売却の流れなどを解説!

不動産を売却しようとした際に「根抵当権が設定されている」というケースは珍しくありません。根抵当権があると、通常の売却より手続きが複雑になることがありますが、適切な流れを理解すればスムーズに売却できます。
本記事では、根抵当権付き不動産の売却方法、抹消の手続き、実際の売却事例、Q&Aまで詳しく解説します。


目次


根抵当権とは?通常の抵当権との違い

根抵当権とは、将来にわたって一定の範囲内で発生する債権を担保するために設定される権利です。通常の抵当権が「特定の借入金を担保するもの」であるのに対し、根抵当権は「継続的な取引や複数の債権」をまとめて担保できる点が異なります。

  • 抵当権:特定の借金を担保
  • 根抵当権:一定の枠内で継続的な借入や債権を担保

不動産に根抵当権が設定されている場合、そのままでは売却できません。 まずは抹消の手続きを行う必要があります。


根抵当権付き不動産を売却する流れ

売却の一般的な流れは以下の通りです。

  1. 金融機関に確認
    根抵当権の内容や残高を確認し、抹消の可否を相談します。
  2. 売却価格の査定
    不動産会社に査定を依頼し、売却資金でローン完済が可能か確認します。
  3. 売買契約の締結
    買主が見つかった段階で、契約条件に「根抵当権抹消」を盛り込みます。
  4. 決済・引渡し
    売却代金でローンを返済し、同時に根抵当権を抹消して引渡しを行います。

注意:根抵当権は「ゼロにしてから抹消」する必要があります。そのため、必ず金融機関との事前調整が欠かせません。


売却の注意点とスムーズに進めるコツ

  • 金融機関と早めに相談し、抹消条件を確認すること
  • 売却益でローンを完済できるかシミュレーションすること
  • 不動産会社に「根抵当権付き売却」の経験があるか確認すること
  • 契約条件に「抹消を前提とする」旨を明記すること

売却前に専門家へ相談することで、余計なトラブルを防げます。


実際の売却成功事例

事例①:神戸市西区 戸建て
ご夫婦が経営していた事業のために根抵当権を設定していましたが、事業縮小に伴い売却を決意。
金融機関と調整の上、売却益で残債を完済し、根抵当権を抹消して3か月以内に売却成立しました。

事例②:加古川市 マンション
相続で取得した不動産に根抵当権が設定されており、相続人の間で活用が難しいため売却へ。
不動産会社のサポートで金融機関と交渉し、販売開始から2か月で成約。スムーズな権利抹消と売却が可能となりました。


よくある質問(Q&A)

Q1. 根抵当権が残っているまま売却できますか?

A1. できません。売却するには必ず根抵当権を抹消する必要があります。

Q2. 売却代金でローンを返せない場合はどうなりますか?

A2. 残債を自己資金で補填する必要があります。難しい場合は任意売却の検討も必要です。

Q3. 抹消にはどのくらいの期間がかかりますか?

A3. 金融機関との調整によりますが、通常は売却代金の決済と同時に抹消されます。

Q4. 手続きは自分でできますか?

A4. 法務局での手続きは可能ですが、多くの場合は司法書士を通じて行います。


まとめ・お問い合わせ

根抵当権のついている不動産は、そのままでは売却できません。しかし、金融機関との調整や正しい流れを踏むことでスムーズに売却可能です。実際の成功事例のように、専門家のサポートを得ることで早期成約も期待できます。

神戸・明石・加古川エリアで根抵当権付き不動産の売却をご検討中の方は、ぜひ弊社にご相談ください。



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